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お知らせ

災害派遣の報告(第1陣)

     今回、私たちは宮城県本吉郡南三陸町へ災害派遣で行ってまい

  ました、テレビの報道等で現地の状況はわかっていたつもりでした 

   が、最初に目に飛び込んできたあまりにも悲惨な瓦礫の山には全員

   絶句でした。道路は、車の通る幅だけが瓦礫の撤去がなされ、被災

   前はあったであろう商店街はなく住居は基礎だけが残った状態でし

   た。被災者の共通の話では、津波というより10数mの黒い壁が、1

   波・2波・3波と陸地に向かってきたということです。

    

    南三陸町は、1960年のチリ地震で津波にあい、その時も犠牲 

 が出たそうで、その後津波による避難訓練が毎年行われていたそうで 

 すが、今回のような数倍の津波までは想定されていなかったうで、

 ここまではこないだろうと安心し逃げ遅れた方もいたようです

    役場職員の中にも住宅が流され、水道事業所には奥様を亡くされ

 方もおられました。7日より各部署に分かれての作業でしたが、職員

 の中には30数名の犠牲者があり自身も被災者でありながら明くそし

 て元気に仕事をされる姿にこちらが元気をもらった気がしす。

  

  復興にはまだまだ時間がかかりそうですが必ずや復興されると信

 じております。

 

                         平成23年4月

 

 

            第1陣  久保田省二  大塚 慎一  前田 健二

                 肥後 勝彦  桃木 貴正  村田 隆志    

                 山下 和義

 

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2011年04月15日