【価格改定】No.136【大口校区/店舗/築24年/3500万】「あの素晴らしい賑わいをもう一度。」:伊佐市空き家バンク
2022年11月22日
「あの素晴らしい賑わいをもう一度。」
幼少の頃はもっぱら部活動で汗を流し、仲間と共に試合に向けて誓いを立て合いながら青春の思い出を残してきました。
試合の後は、大広間で反省会&栄養会。
あの時、伊佐で同じ景色を見て、美味しいと言って同じ釜の飯を食べたあの店舗が、今回ご紹介する物件となります。
タイトルに寄せるような形でしっとりとした導入としてみましたが、今回の物件は街中にあって個室から大広間までマルチにこなす店舗で、「お食事処」という表現がしっくりくるような気がします。
営業されていた当時のような「あの素晴らしい賑わいをもう一度」。
この物件を活用してくださる方をお待ちしております。
入口からレジに繋がるホール。
当時は、新鮮な刺身や美味しい惣菜が買えて、“ちょっと寄り”ができる市民憩いのスペースです。
魚介料理を得意とする店舗であったので、イケスがあります。
中央の壁を挟んで左側は和室の宴会スペースとして、右側はテーブルスペースとして使われておりました。
テーブルスペースを逆側から見たアングルです。
手間のくぼみはスタッフの作業スペース、そして厨房へと繋がっております。
こちらは厨房スペース。
保冷設備やバックヤードに加え、仮眠室もあります。
宴会スペースは、12.5畳×4室となっております、間仕切りを取り外すことでフレキシブルに広さを変更することが可能です。
その広さはなんと最大50畳!
奥に向かって横一線に靴が並ぶ光景は壮観です。
一つ目の和室。
2つ目の和室。
3つ目の和室。
そして4つ目の和室。
それぞれ単体でも十分な広さのこの和室。
一会場として利用すれば、ちょっとした披露宴などはできてしまいそう。
先ほどの50畳の和室とは別に、4.5畳の和室が2室あります。
店舗最奥にはトイレや収納がまとまっております。
一番手前の扉から、収納、男子トイレ、女子トイレ、収納となっております。
一番手前の収納です。
掃除用具や各種消耗品などを格納しておけそうです。
男子トイレはこちら。
女子トイレはこちら。
奥にも収納が用意されております。
立地条件は360度カメラの画像を参考に内覧ください。
※右上にある英字をクリックするごとに「Fisheye」→「Planet」→「Ball」→「Normal」と画角が変わります。「Normal」がおススメです。画面をクリックしながら上下左右に動かすことで全方位の画像を見ることができます。
「あの素晴らしい賑わいをもう一度」
間取図
登録台帳
登録番号 | 136 | 分類 | 売却 | 価格 | 3500万円 | |
---|---|---|---|---|---|---|
所在地 |
伊佐市大口里 |
契約種別 | 不動産会社媒介 | 建築時期 |
平成9年 |
|
物件の概要 | 面積 | 構造 | ||||
建物 | 住宅 | 326.6㎡ | 木造 | |||
空き店舗になった時期 | 令和3年 | |||||
増改築歴 | 無 | |||||
残置物 | 無 | |||||
間取り | 1F | 店舗 | ||||
設備等状況 | 電気 | 引込済 | ガス | プロパン | 風呂 | – |
水道 | 上水道 | 下水道 | 浄化槽 | トイレ | 水洗 | |
車庫 | – | 庭 | – | 物置 | – | |
面積 | 788.1㎡ | 農地 | – | 駐車場 | 有 | |
その他 | ||||||
主要な施設等までの距離 |
市役所まで1.5km、警察署まで1.4km、保育所まで1.3km、小学校まで1.9km、中学校まで2.6km、高校まで2km、病院まで0.5km、スーパーまで0.6km |
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特記事項 |
内覧の前に・・・
伊佐市の空き家バンクでは、社会的に負の遺産と捉えられることが多くなってきている“空き家”に光を当てて、独自の視点により物件の魅力をご紹介することで、情報発信をするお手伝いをしております。
市の役割等についてこちらをご一読ください
空き家はあくまでも中古物件であり、新築のように完璧な状態であることはほとんどありません。
内覧やご購入をされるに当たっては、物件の詳細情報等について、担当する不動産業者やオーナーさんによく確認いただき、納得された上でご検討いただきますようお願いいたします。
【確認項目の一例】
・雨漏りの有無について
・シロアリ被害がないかどうかについて
・地下水や山水が付いてくる物件である場合、希望する利用用途を満たす水質かどうかについて(厚生労働省の案内)
・境界のことや敷地特有のことなど、近隣との関係性について
・自然豊かであるがゆえ、虫や動物が出ます・・・
などなど、拾い上げるときりがありませんが、「こんなはずでは無かった・・・」のギャップを少しでも減らせるように、事前に確認できることはしておくことが大事になります。
媒介業者
岡野土地開発
- TEL 0995-28-2722