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2019年08月31日

 9月が近づく頃から、毎朝のウォーキングコースにある水神様のあたりが気になります。どこよりも早く必ず同じ場所に、日付もほぼ同じ頃に最初の彼岸花を見つけますが、今年は昨年より少し早い8月22日でした。地球が温暖化に向かい始め、夏の高い気温がいつまでも続く近年ですが、彼岸花は毎年変わることなく咲いてくれます。私は彼岸花に宮沢賢治の‘雨ニモマケズ・・’を連想します。雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモマケズと淡々と入りますが、夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ・・のところで彼岸花の強さを感じます。私が彼岸花と宮沢賢治の詩に共感を覚えるのは、宮沢賢治が仏教信仰と農民生活をベースにしているので、曼殊沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれる彼岸花の浄土感が重なるからでしょう。

 

 

 暦の上では8月初めの立秋を過ぎれば秋となるのですが、生活の感覚では夏休みが終わり、二学期も始まる今月からを秋とするのがしっくりきます。朝夕の日常的な生活習慣は暑さや行事、夏休みなどで不規則になりがちでした。私の朝のウォーキングや水泳の習慣もかなり影響を受けましたが、今月からは元のペースに戻したいと思います。ウォーキングの時に唱える‘島津いろは歌’や新納忠元公の‘二才咄格式条目’、宮沢賢治の雨ニモマケズ、般若心経などを暗唱したのは、11年前の今月と来月の二カ月間に、この田園風景を見ながらであったことを思い出します。

 

 

 伊佐平野の青々とした稲田が、8月終わりから9月末までの一カ月間で色づきます。近寄ると気づく白く小さな稲の花を眺めることが、早朝ウォーキングの楽しみでもあります。ちょうど彼岸花も出始めて、見る見る間に田んぼの畦や農道畦畔、河川の堤防など一面に咲き誇るようになります。青みがかった稲穂がしだいに黄色くなり、やがて月末には全面が金色へと変わり、黄金色の絨毯となります。稲作専業の大規模農家は、今月末から11月半ばまで稲刈り作業で多忙な日々が続きます。

 

 

 昨年は硫黄山噴火により菱刈や曾木の約500haの稲作ができませんでした。今年は見事な実りの秋になりました。6月に植え付けしてから今日まで、成長する様を機会あるごとに見てきました。まごし交差点に水曜日の朝は交通安全啓発を兼ねて立哨しますが、周辺見渡す限りの田園風景と、その先には伊佐米を保管する白いカントリーエレベーターが大きく構え眩しく映ります。昨年のことを思いだしながら今年の実りに感謝しています。過ぎてしまえば何事も過去のことになり、渦中の大変さが薄らいでいくのは仕方ないとしても、当該農家や担当職員にとってはこの時期が来るたびに思い出すことでしょう。

 

 

 今月は、関東大震災が9月1日に発生したということで防災月間と位置付けられています。1日は市内各コミュニティや自治会で防災訓練が行われます。台風も二百十日や二百二十日を警戒日としていますので、各コミュニティにおいて防災や安全についてしっかり考えることも大事です。敬老会も各自治会や各施設で老人週間を中心に行われますので、お年寄りや障碍者への心配りをよろしくお願いします。自治会の敬老会は15日と16日に集中しているようです。介護予防講演会も28日に菱刈トレーニングセンターで開催します。女性のがん検診も予約制として24日から28日までこころ館で行います。

 

 

 体育祭(運動会)が行われるのもこの時期ですが、大口中央中学校も菱刈中学校も15日(日曜日)に予定されており、小学校は南永小が22日(日曜日)、大口小・平出水小・南永小以外の各小学校が29日(日曜日)に行われます。なお、大口小は来月5日(土曜日)、平出水小は6日(日曜日)です。県民体育大会も県内各地で行われ、伊佐はカヌーの会場になっていますので、22日(日曜日)菱刈湯之尾のカヌー競技場で9時30分から行われます。同競技場では前日の21日(土曜日)も午前8時から県高校新人カヌー競技が行われますので、若いエネルギーが水面に飛沫をあげて躍動する姿をぜひ見てください。また、同日の21日には菱刈環境改善センターにて第5回伊佐市菱刈屋台村が開催されます。今年は元気こころ館からシャトルバスでの送迎がありますので、多くの皆様にご来場いただきたいと思います。恒例の大口明光学園・明光祭は22日に学園で開催です。多くの皆様のご来場をお待ちしています。

 

 

 音楽・公演関係についていくつか紹介します。毎月良質な音楽会を企画している‘いさのおんがくたい’は1日(日曜日)にデュオユニット「カナデルン」の出演、15日(日曜日)に「二反田耕二」氏の出演にて、いずれも午後2時開演です。山﨑勇太ミニコンサートも8日(日曜日)午後2時開演です。いずれも伊佐市文化会館で行われます。菱刈環境改善センターで行われる 「ふるさと寄席」は、伊佐市を大いにPRしていただいている春風亭柳之助さんが昨年に続いて今年も私たちを古典落語に誘ってくださいます。伝統芸能としても素晴らしいので、ぜひ小中高の児童生徒さんにも聞いていただきたいと思います。

 

 

 実りの秋、運動の秋、芸術の秋の始まりです。しばらくは熱中症にも気をつけながら大いに秋の始まりを満喫していただきたいと思います。私の個人的なことになりますが、今年が古希ということで14日の夜に霧島のホテルに中学校の同級生が集まることになっています。敬老行事のために日帰りになりますが楽しみにしています。皆さまのご健勝とお幸せをお祈りします。 

 

 

 

賑わいも消えて砂浜九月かな

彼岸此岸色即是空曼殊沙華

お囃子の遠くに聞こゆ秋祭り

満月に影絵となりて抱き合ひぬ

麗しき頬に紅さす老ひいても

敬老に先がけし古希同窓会     -新鶏-

過去のお知らせ パブリックコメント・公聴会

こんな時には?

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