英国留学生派遣150周年記念 薩摩スチューデント派遣事業 参加者募集
2015年04月01日
1865年4月「オースタライエン号」でいちき串木野市羽島を出航した薩摩藩英国留学生は、帰国後、外交、実業、教育等の分野を中心に我が国の近代化に大きな役割を果たしました。
この薩摩藩英国留学生の使節団長として、当時の大口領主 新納久脩(にいろひさのぶ)が参加していたことから、伊佐市は薩摩スチューデント派遣事業(派遣総数19人)に特別枠として伊佐市内の高校に通う学生1人を派遣することとしました。
今回の派遣事業は、伊佐市内の高校支援策の一環とも位置付け、未来の伊佐・鹿児島を担うグローバルな人材の育成を図ることを目的としています。
詳しくは募集要領をご確認ください。
伊佐市募集要領
- こんな時には?