新庁舎建設工事・大口ふれあいセンター大規模改修工事 進捗状況について(令和7年2月3日現在)
2025年02月03日
〇安全祈願祭で工事の安全と無事を祈願
先月29日に、新庁舎建設予定地内において、施工業者主催で「伊佐市新庁舎建設工事・大口ふれあいセンター大規模改修工事 安全祈願祭」が行われ、市関係者のほか、各校区コミュニティー協議会会長、周辺自治会長、県議会議員、市議会議員、設計・施工業者など関係者約60人が出席し、工事の安全と無事を祈願しました。
神事終了後に施主を代表して橋本市長が、「庁舎・議会の機能や安全・安心の防災拠点施設の機能のみならず、市民が多目的に利用できる空間づくりをコンセプトに設計を行い、これまで以上に市民サービスの充実、職員の業務効率の向上、そして、何よりも市民の皆様が安心して利用できる施設となるよう整備を進めるとともに、完成した暁には、この場所を中心に賑わいのある『まち』が創出されますことを期待しています」と挨拶しました。
安全祈願祭を終え、いよいよ本格的に工事が始まります。新庁舎建設工事においては、まずは、杭打ちが今月中旬ごろから始まり、大口ふれあいセンター大規模改修工事は、引き続き、外壁、屋根等の撤去工事を3月までかけて行います。
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