検査日に、伊佐市の住民基本台帳に記録されている人及び伊佐市の住民基本台帳に記録されている人が加入する健康保険において被扶養者となっている人

症状がある方は対象外

→かかりつけ医などに電話でご相談を!

【助成金】

ＰＣＲ検査料(検査に要する費用)の８割を助成。

①65歳以上の高齢者及び基礎疾患※を有する人　…　上限２万円

②①以外の人　　　　　　　　　　　　　　　　…　上限１万円

※基礎疾患：慢性閉塞性肺疾患、慢性腎臓病、糖尿病、高血圧等

【助成の期間・回数】

期間：令和３年２月１日から令和３年３月３１日まで

回数：１人１回限り

【注意事項】　～必ずお読みください～

①ＰＣＲ検査で陰性であった場合でも、検査結果が感染していないことの証明にはなりません。

②検査の性質上、実際には感染しているのに結果が陰性になること（偽陰性）、感染していないのに結果が陽性になること（偽陽性）があります。検査結果が「陽性」であった場合は、症状の有無にかかわらず、入院や宿泊療養等となる可能性があります。

③検査結果が陰性でも検体採取日以降に感染の可能性があります。

④行政検査※によるＰＣＲ検査は助成対象外です。また、行政検査が優先されるため検査を希望してもすぐに検査を受けられない場合があります。

※行政検査・・・保健所又は医師が、濃厚接触者又はＰＣＲ検査が必要である者と判断し、公費でＰＣＲ検査を行うこと。

【助成の手続きの流れについて】

①市民課 健康推進係 へ電話で申し込む

※電話で申し込みの際、氏名、住所、連絡先のほか、症状の有無などをお尋ねします。

②検査実施医療機関に電話で予約

※実施医療機関については、市民課健康推進係にお尋ねください。

予約の際には、下記のとおり お知らせください

「伊佐市のコロナ検査助成の予約をしたい」

・住所　・氏名　・生年月日

③医療機関にて検査の実施(検査当日)

④検査結果の通知（実施医療機関より）

・検査結果が「陽性」であった場合は、必ず保健所の指示に従ってください。

・検査結果が「陰性」であった場合でも、マスクの着用、手洗い、３密を避けるなどの感染予防の徹底をお願いします。

〔助成費用の計算方法〕

　検査費用は、各医療機関によって異なります。それによって、自己負担額も異なります。

　  検査費用の８割の額が市の助成上限額を超えた場合は、その超えた額と自己負担額２割分を合計した額が、窓口支払分になります。

≪①65歳以上及び基礎疾患を有する人：上限20,000円　②①以外の人：上限10,000円≫

≪申込み先≫