令和6年度(令和5年分)市県民税・国民健康保険税申告について(お知らせ)
2023年12月15日
令和6年度(令和5年分)市県民税・国民健康保険税申告について
令和6年1月1日現在、伊佐市に住所がある方は、前年中(令和5年中)の所得を市に申告しなければなりません。申告は市県民税の基礎資料となるばかりでなく、国民健康保険税・介護保険料・後期高齢者保険料等の算定資料にもなります。また、申告をされないと、国民健康保険税等の軽減措置を受けられないなど所得に応じた課税ができないほか、市営住宅や児童手当、保育料などの手続きに必要な証明書等も発行できませんのでご注意ください。
申告日程・会場について
申告受付期間は、令和6年2月8日(木)から令和6年3月15日(金)までです。(土、日、祝祭日を除く)
詳しくは、「令和6年度(令和5年分)市県民税・国民健康保険税申告日程表」をご覧ください。
令和6年度(令和5年分)市県民税・国民健康保険税 申告日程表
申告書には個人番号の記載が必要です
社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)の導入に伴い、平成29年度(平成28年分)以降の申告書にはマイナンバー(個人番号)の記載が必要となりました。
なお、マイナンバー(個人番号)を記載した確定申告書等を税務署へ提出する際には、申告されるご本人の本人確認書類の提示又は写しの添付が必要です。
≪本人確認を行うときに使用する書類の例≫
例1:マイナンバーカード(個人番号カード)【番号確認及び身元確認書類】
例2:通知カード【番号確認書類】+運転免許証等【身元確認書類】
申告時のお願い
申告相談時間や待ち時間を短縮するため、次のことにご協力ください。
・営業や農業等の事業収入がある方は、領収書等を費目ごとに整理し、収支内訳書を事前に作成し、お持ちください。
・医療費の領収書は、病院・個人ごとに1年分を整理し、事前に計算してお持ちください。
国税庁ホームページで確定申告書等作成コーナーを提供しています
国税庁のホームページに掲載している「確定申告書等作成コーナー」では、画面案内に従って金額等を入力することにより、計算誤りのない所得税及び復興特別所得税・消費税及び地方消費税・贈与税の確定申告書等を作成することができます。
特に給与所得者又は公的年金所得者の方向けに、初めての方でも操作がしやすい申告書作成画面も設けていますので、是非ご利用ください。
作成した確定申告書等は、インターネット上で「e-Tax(国税電子申告・納税システム)」を利用して提出することができ、また、印刷して郵送等により提出することもできます。
住民税(市県民税)申告の様式
令和6年度 市町村民税・県民税(国民健康保険税)申告書(分離課税等用)
【このページに関する問い合わせ先】 税務課市民税係 電話23-1311 内線1186~1189
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