The Isa City homepage is translated by using the free translation service of an external site.
It is because of being mechanically translated when it is not a correct translation. Please acknowledge being not able to assume all the responsibilities in the Isa City even if the mistake etc. done by the accuracy of the translation are found beforehand.

12月10日から16日までは「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。

2023年12月06日

北朝鮮人権侵害問題啓発週間とは

 平成18年6月に「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」が施行され、毎年12月10日から16日までの1週間を「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」と定めています。

 拉致問題をはじめとする北朝鮮当局による人権侵害問題は、国際社会を挙げて取り組むべき課題とされています。解決のためには、この問題について、関心と認識を深めていくことが大切です。

 

北朝鮮による日本人拉致について

 1970年代から80年代にかけて、北朝鮮により多くの日本人が拉致されました。現在、17名が政府によって拉致被害者として認定されています。また、政府が認定した被害者以外にも、いわゆる特定失踪者等の北朝鮮による拉致の可能性を排除できない人たちがいます。

 平成14(2002)年9月の第1回日朝首脳会談において、北朝鮮は日本人を拉致していたことを認め、謝罪しました。その後、5名の被害者は帰国しましたが、残りの拉致被害者については、いまだ納得のいく説明がありません。

 拉致問題は、わが国の主権や国民の生命と安全にかかわる重大な問題であり、日本政府は、北朝鮮側から納得のいく説明や証拠の提示がない以上、安否不明の拉致被害者がすべて生存しているとの前提に立って、被害者の即時帰国と納得のいく説明を行うよう強く求めています。

 

 

 

〇問合せ先

 鹿児島県くらし保健福祉部社会福祉課  ☎099-286-2828

過去のお知らせ パブリックコメント・公聴会

こんな時には?

ページの最初へページの
最初へ