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令和3年7月10日豪雨災害に伴う伊佐市長緊急メッセージ

2021年07月12日

 この度の豪雨災害により、多くの被害が発生しました。被災されました皆様には心からお見舞いを申し上げます。

 市では、只今全庁挙げて災害対応に取りかかっておりますが、災害発生についてまだ連絡をされてない場合がございましたら、至急連絡をいただきますようお願いいたします。

 今回は、薩摩地方北部を中心に線状降水帯(積乱雲)が発生したことにより、記録的な豪雨となりました。

 

令和3年7月10日(土)

 午前0時02分 鹿児島地方気象台より大雨警報

 午前1時50分 土砂災害警戒情報、災害警戒本部設置

 午前2時02分 洪水警報

 午前4時10分 伊佐市内24箇所の避難所開設準備

 午前5時00分 各自治会長へ避難所開設連絡

 午前5時30分 鹿児島地方気象台より、伊佐市、さつま町、出水市、薩摩川内市へ大雨特別警報発令

 同      避難指示(レベル4)発令をJアラート発信

 午前6時15分 避難指示から緊急安全確保(レベル5)を発令し、同時に伊佐市災害対策本部を設置

 

 10日(土)午前4時過ぎから、緊急ホットラインで川内川河川事務所長から川内川の水位の状況報告がこまめに電話で報告がされるようになりましたが、最初は、氾濫注意水位(レベル2)でしたが、短時間のうちに避難判断水位(レベル3)になり、氾濫危険水位(レベル4)を超えましたので、川内川が氾濫する寸前まで水位が上昇したことになります。今回のような短時間での上昇は経験のなかったことです。

 11日(日)午前1030分から、伊佐市災害対策本部会議を開催し、今後の対応について協議し、その後、市内の被災箇所を確認しました。

 

 今回の豪雨で多くの災害が発生しましたが、市民の皆様に一日も早く安心した日常生活を取り戻していただけるよう、関係機関と連携を図りながら職員と一丸となって取り組んで参りますので、ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。

 なお、災害に対する各情報につきましては、その都度、市ホームページでアップしておりますのでご覧いただきますとともに、ご心配やご不明な点がございましたら市役所に連絡をいただきますよう重ねてお願い申し上げます。

 

令和3年7月12日 

伊佐市長 橋本 欣也

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