新型コロナウイルス感染症のクラスター発生に伴う「伊佐市長メッセージ」(3/11)
2022年03月11日
市民の皆様におかれましては、日頃より新型コロナウイルス感染防止対策に取り組んでいただいていることに、心より感謝申し上げます。
本日、伊佐市内の医療機関において、県内126例目の新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生したと、鹿児島県から発表がありました。
このクラスターによる感染者は現時点で8人が確認されています。
感染された方々へ、心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い回復をお祈り申し上げます。
当該医療機関においては、大口保健所の指導のもと、感染拡大の防止に万全を期して対処していただいているところです。
新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染する可能性があります。
感染者やそのご家族、職場等への誹謗中傷や不当な差別、いじめ等がないよう、人権に配慮した正しい情報に基づいた冷静な行動をお願い申し上げます。
また、全国的に感染拡大が収まらない中、市民の皆様におかれましては、これまでと同様に、マスク着用、手洗い・手指消毒、三密の回避、こまめな換気の実施など基本的な感染予防対策の徹底をはじめ、引き続き「うつらない」、「うつさない」行動を心がけていただくよう重ねてお願い申し上げます。
令和4年3月11日
伊佐市長 橋本 欣也
【参考】鹿児島県記者発表資料(令和4年3月11日) ※ 伊佐市分抜粋
- 【鹿児島県HP】鹿児島県内での感染者の概要 (外部リンク)
- こんな時には?