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さくら満開の日々

2025年05月01日

 令和7年度もあっという間に1ヶ月が過ぎました。3月には森元前副市長をはじめ何名かの職員との別れがありました。森元 前副市長は再び県職員として、4月からは鹿児島県東京事務所での勤務となりましたので、伊佐市と県東京事務所の連携を今まで以上に密にしながら、企業誘致活動や国への陳情活動、県(伊佐市)出身者による「ふるさと会」等の活動を進めていくために追い風となる人事だったと勝手に喜んでいるところです。県東京事務所でのご活躍を願うとともに、退職により市役所から新天地での活躍が期待される皆さんにも、ご活躍とご多幸を心から願っております。今まで本当にお世話になりありがとうございました。4月からは新しく田中健一 副市長が着任しましたのでよろしくお願いします。
 3月には市内の各保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校で卒業式が行われ、感動の涙を多く見てきましたが、4月にはそれぞれに入園式や入学式が行われ、伊佐の各所できれいに咲き誇る「さくら」が新しい出会いを祝福するかのように、例年になく長い期間にわたって「さくら満開」伊佐市らしい素晴らしい風景を楽しむことができました。
 4月に各自治会で開催される「花見」に今年も多くの自治会からご招待をいただきましたので本当にありがたく思ったところでした。しかしながら、多くの「花見」が行われた4月6日(日)は、2月17日に他界した私の父、昭一郎の四十九日法要が執り行われたために大変失礼ではありましたが、辺母木、山田、田原、高塚、金波田、大住、下ノ木場、宮人、岩坪の各自治会出席については田中副市長にお願いました。下殿自治会からも招待されていましたが時間の都合で間に合いませんでした。
 翌週の13日(日)は、住友金属鉱山㈱菱刈鉱山山神祭、羽月コミュニティ協議会総会、八代馬頭観音祭り、高野自治会には出席することができました。

 さて、日本において今年は大きなイベントとして注目されている「大阪・関西万博」については皆さんご存じのことと思いますが、その中で地域創生SDGsフェスという全国の地方自治体が集結するイベントに伊佐市も出展することにしています。他にもたくさん参加自治体がありますが、その中でも伊佐市は注目を集めています。その証拠に、テレビ東京で放送されている「田村淳のTaMaRiBa」より特集番組を組んでいただき先日取材に来ていただきました。 
 伊佐市はメタバースで伊佐市を紹介することにしていますが、そのネーミングは「13(いさ)バース」としています。その中で、私も観光地の紹介のために曽木発電所遺構の現地や市長室で取材を受けましたので、私も伊佐市のPRができることになりました。関東周辺やYouTube配信がされるということですので、全国的な特集番組となります。是非皆さんにも見ていただけたらと思います。伊佐市の観光地や食、そして伊佐市出身の井上雄彦先生によるアニメ「スラムダンク」で登場する体育館のモデルとなった大口高校体育館も取材されたと聞いていますので、注目を集めるのではないでしょうか?
 大阪・関西万博に出展することができるようになった経緯は、伊佐を盛り上げたいと結成された「伊佐eスポーツ協会」の若者の活動があります。その活動のひとつとして「東京ゲームショウ(幕張メッセ)」に3年連続で定住促進と伊佐市PRのために伊佐市ブースを出展し、その活動を認めた総務省からの打診で実現したものです。
 5年前の私が市長に就任した頃、「伊佐市の活性化をしたいで活動を展開していきたい。行政の後押しもお願いしたい。」と伊佐市eスポーツ協会の数名が私を訪ねて訴えてきました。その時に東京ゲームショウへの出展等について未知数ではあったものの、その時私が思ったのは、「せっかく伊佐市を盛り上げようと団体を立ち上げ頑張ろうとしている彼らに水を差すようなことをしてしまえば、彼らのやる気を阻害し、二度とこのような活動や提案が出されてくることは無くなってしまうだろう。とりあえず好きなようにやらせてみよう。行政としてできることは後押ししてみよう。」ということでした。
 幕張メッセでの出展を昨年まで3回連続で実施し、年々注目されるようになり、現在のこれだけの注目を集めることに成長しています。あの時、守りに入り彼らにブレーキをかけることなく後押しを決断して良かったなと思える嬉しい取材となりました。後は大阪・関西万博の成功と伊佐市ブースの盛り上がりをお願いながら今後の活動を実行していきたいと思っています。是非、皆さんの応援をよろしくお願いします。

【今回も職員メールを1通紹介したいと思います。】
題名「市職員としての自覚」
 今日は市内の小中学校で入学式が行われ、本格的に新学期が始まりました。私は午前中に羽月小学校、午後からは菱刈中学校の入学式に出席し祝辞を述べました。羽月小学校は26名、菱刈中学校は42名の新入生を向かい入れることになりました。羽月小学校では、2年生が歌とことばで温かい歓迎のあいさつをこなしてくれました。新一年生は元気よくあいさつのできることが殆どで頼もしく今後の成長が楽しみです。また、菱刈中学校では、3年生による歓迎のことばも素晴らしかったのですが、新一年生の山元幹太君の返事、あいさつ、そしてあいさつ全てにおいて「素晴らしい」の一言でした。
「ようこそ自慢の菱刈中へ」「皆が誇れる菱刈中に」を合言葉に頑張っている菱刈中学校に入学することを自覚しているかのような立派な態度に頼もしさと手ごたえを感じながら帰ってきました。
 さて、今回の表題は「春の全国交通安全運動」ですが、学校が開校している時期の殆どの毎週月曜日、金波田一番口に立哨することにしています。これは職員時代からですから、もう始めてから7年ぐらいになるでしょうか?立ち始めの頃は少し恥ずかしさもあって面白味もわかりませんでしたが、長く続けていると多くの人があいさつをしてくれるようになり嬉しくなる場面も増えてきました。そして、何よりも徒歩で通学する小学生や自転車で通学する中学生と交わすあいさつが嬉しい時間となります。特別支援学校や中学校のスクールバスを、手を振りながら見送るのも楽しさを感じられる瞬間であります。「今日も一日無事故で安全に」の気持ちを込めて横断歩道の信号ボタンを押しています。私が立哨する目的は政治活動ではありません。週の初めの交通安全に少しでも役立てばとの思いからです。
 物事には必ず意味があり理由があります。その意味や理由を理解せずに義務感や「割り当てられたから仕方ない」の気持ちで参加するのであれば、その時間は本当にもったいないし、人間の生きる喜びの一つである、「人の役に立つ」ということに繋がりません。もったいないことです。今朝ある友人から残念なメールが届きました。「市長は今日も立哨されているのでしょうか?今日から市内の各所に交通安全街頭指導に立たれていますね。全国交通安全運動の一環でしょうか。その中で、とても残念な光景を見ましたのでメールしました。〇〇〇の前で横断歩道に人が立っているにもかかわらず、街頭指導で立たれている人はスマホに夢中でした。これでは立っている意味がないと残念に思いました。」という内容でした。どうせ立つのであれば「何のために今日は立っているのだろう。」ということを考えてほしいものです。
 このことは非常に残念に思う内容でしたので、今回皆さんに伝えようと考えました。私は、立哨する時には通過する車一台一台にお辞儀をするようにしています。何故か?「伊佐の教育日本一」を掲げる私にとって、伊佐市を通過する車に対して「伊佐市はあいさつのいいまちだな」と思ってもらいたい一心でそうしています。
熊本ナンバーだろうが宮崎ナンバーだろうが、明らかに他地域の工事関係車両だろうがそんなことは関係ありません。むしろその方に力を込めているかもしれません。関東から移住されたある企業の幹部から数年前に「伊佐のあいさつは全国一位ではないですか?」と言われたことがあります。
 社会教育課が主体となって続くけてくれている「伊佐さわやかあいさつ運動」の成果もあるでしょう。素晴らしいまちと思っていただけるためにハード面の整備だけではなく、ソフト面となる整備すなわち雰囲気づくりが大切です。
 そういった意味からも社会教育課が毎月各校区で行ってくれている「伊佐さわやかあいさつ運動」や環境政策課が月に一度行ってくれている「ゴミ拾い活動」もとても大切な活動ではないでしょうか?ゴミ拾い活動をした後、気持ちよくなる感覚は大好きです。3月に大口地区でゴミ拾い活動をしている環境政策課の職員を見て、この活動を初めて知った、楠元議員が「こんな活動が行われているとは知らなった。感動した。」と言いながら、第一生命保険株式会社と林建設株式会社の皆さんと一緒に次回から参加してくれたそうです。これまで私も毎月参加してきましたが、3月は東京出張、今月も業務の関係で参加できなくて残念に思っています。地域の活性化は行政だけでするものではなく、一人ひとりの小さな行動の積み重ねで実現していきます。
 明日は、最初から支援をしてきたeスポーツ協会の皆さんの活動が評価され、私も全国版の番組取材を受けることになりました。ありがたいことに伊佐市のPRには絶好のチャンスです。
 行動しないでいると守りに入っていれば失敗することは無いが、成功することはもっとないですよね。皆さんも毎回ではなく年に数回でも参加してみたらどうですか?

(4月の行動について主なものを紹介します。)
 4月1日は7時45分から新副市長から始まり、新規採用職員、代表監査委員、農業委員、職員、会計年度任用職員、伊佐北姶良火葬場職員、伊佐湧水環境管理組合職員、消防副管理者への辞令交付式を行い、引き続き伊佐湧水消防組合新規採用職員への訓示。15時から伊佐市で初めて導入した「デジタル同報無線システム開局式」を伊佐警察署長、伊佐湧水消防組合消防長等関係者出席のもと行いました。いよいよ伊佐市での防災行政無線の運用が始まりました。
 4月2日は10時から新入学児童交通安全用品贈呈式。11時から伊佐農林高校学校長、教頭先生新年度あいさつのために来室。11時30分から姶良伊佐地域振興局大西千代子局長来室。13時15分から大口明光学園学校長、教頭先生来室。14時から大口高校学校長、教頭先生来室。15時から鹿児島県農業集落排水事業連絡協議会事務局長来室。16時30分から㈱ジャパンファーム新代表取締役長瀬伸弘氏来室。
 4月3日は10時から伊佐ふるさと応援大使齋木由香氏のご紹介でJEPLAN岩元美智彦会長来室。10時30分から姶良伊佐地域振興局大保博文農林水産部長来室。11時から姶良伊佐地域振興局茅野浩一郎建設部長来室。14時から大口幼稚園前宮崎園長来室。15時45分から姶良市堂路副市長就任あいさつのため来室。
 4月4日は9時から菱刈グランドゴルフ協会総会出席。16時から第1回伊佐市消防団定例幹部会。18時から伊佐市消防団警察懇親会。
 4月5日は10時から湧水町長事務所訪問。
 4月7日は8時30分から羽月小学校入学式出席。11時40分から川内川河川事務所亀園所長他来室。13時から菱刈中学校入学式。16時から国保水俣市立総合医療センター坂本管理者、長井医師来室。
 4月8日は8時30分から大口高校入学式。13時から曽木発電所遺構展望所でのテレビ東京取材対応。この取材は大阪関西万博に伊佐市ブースを出展することによる取材で、伊佐の魅力をメタバース(13バース)で発信するという計画に興味を持たれたものです。大いに期待してくださいね。15時30分から令和7年度伊佐市転入教職員着任式出席。19時から伊佐ライオンズクラブ例会出席。
 4月9日は10時から市長室でテレビ局からのインタビュー取材。13時から令和7年度伊佐市行政説明会(大口地区)に出席し、日頃の自治会活動に対するお礼のことばを申し上げながら市政報告と自治会事務説明を行いました。
 4月10日は10時から姶良伊佐地域振興局保健福祉部長遠矢潤一氏、姶良保健所兼伊佐保健所長中俣和幸氏、市所長代理有村淳史氏、保健技師吉富咲季氏、同小園彩加氏来室。13時から令和7年度伊佐市行政説明会(菱刈地区)。
 4月11日は8時から大口建設業組合行事に参加。17時40分頃伊佐市大口針持で建物火災発生の連絡入り現場に駆けつけました。
 4月13日は9時30分から住友金属鉱山㈱菱刈鉱山山神祭に出席し、お祝いのことばを申し上げ、安全を祈願して鏡割りにも参加しました。盛大に行われ感謝です。10時30分から羽月校区コミュニティ協議会総会に出席しお祝いのことばを申し上げました。11時から八代自治会馬頭観音春祭りに出席しお祝いのことばを申し上げ、美味しい料理と焼酎をいただきました。13時から針持高野自治会花見に出席しお祝いのことばを申し上げ、美味しい料理と焼酎をいただきました。
 4月14日は13時30分から㈱サタコンサルタンツ重中一朗代表取締役他来室。
 4月15日は10時から筑波科技日本支社開業式典出席(出水市)。14時から伊佐湧水消防組合南消防署建設基本設計説明協議。
 4月16日は15時から初代新Ⅴリーグ王者に輝いたフラーゴラッド鹿児島から優勝報告のために川畑GM、長友キャプテン、坂元選手が市長室に来てくれました。18時30分から伊佐市商工会青年部通常総会に出席。
 4月17日は11時30分から鹿児島県市町村社会基盤推進協議会理事会、13時から市町村説明会、社会基盤定期総会、全国治水砂防協会鹿児島県支部懇談会に出席。18時30分から第100回伊佐大泉の会に出席。今回で100回を迎えた伊佐大泉の会はこれまで約四半世紀にわたって、倉野教安会長他役員の皆さまのご尽力により続けていただきました。今回で100回という区切りで終了することになりましたが、本当にありがとうございました。心から敬意を表し、感謝申し上げたいと思います。
 4月18日は私の誕生日です。(笑)15時30分から令和7年度第1回鹿児島県市長会定例会に出席。17時30分より引き続き県市長会と県幹部職員との交流会に出席。
 4月19日は9時から第20回松元病院杯中学生女子ソフトボール大会開会式及び始球式に出席しました。今回の始球式は私がピッチャーで岩崎先生がバッター、大口中央中学校校長先生がキャッチャーでした。私のボールを岩崎先生が見事にヒット性の当たりを飛ばされ盛り上がりました。17時から「だれやめやゆうずる60周年記念式典」に出席し、60年の長きにわたり伊佐市商店街の活性化と飲食店発展の牽引役としての功績を称えて感謝状を贈呈しました。19時から大口東土地改良区理事懇親会出席。
 4月20日は9時30分から伊佐市消防団入団式出席。13時30分から木ノ氏地区市政報告会。19時から松元病院杯中学生女子ソフトボール大会反省会出席。
 4月21日は7時40分出発し台湾貿易投資センター開所式(福岡市)に招待がありましたので来賓として出席しました。当日の来賓で首長の出席は、福岡県知事、佐賀県知事、鹿児島県塩田知事、福岡市長、熊本市長、北九州市長と私だけでしたので特別な扱いに緊張しました。伊佐ふるさと応援大使で福岡フィナンシャルグループ社長(福岡銀行頭取)の五島久氏も来賓としてお見えになっており、経済界や政界、行政関係者への紹介をしていただきました。本当にありがたく感謝することでした。16時30分から「㈱ユピテルから伊佐市小中高校生に対するバレーボール贈呈式」に出席しました。今回は伊佐市(大口)出身の㈱ユピテル代表取締役会長兼CEO安楽憲彦様より「伊佐の教育に役立ててください」と617個ものバレーボールをご寄付いただきましたので、これまでの感謝の意をも込めて感謝を贈呈しました。安楽会長からは体育館に集った小中高生に直接バレーボールを渡していただきました。本当にありがとうございます。
 4月22日は8時から消防課長会、14時から伊佐市パークゴルフ協会役員来室。19時から大口東校区コミュニティ協議会総会出席しあいさつ終了後に移動し19時35分から伊佐市商工会女性部総会出席しました。
 4月23日は10時30分から串木野海上保安部新部長来室。14時からかごしま林業大学校支援事業に対する寄付受納式に出席。今回は伊佐愛林㈲今吉光一社長より寄付を贈呈いただきました。本当に感謝です。17時30分から川内川上流漁業協同組合総会終了報告会に出席しあいさつ終了後伊佐市農業再生協議会総会に出席し会長職の私は議長を務めました。多くの意見が出され有意義な総会となりました
 4月24日は10時30分から鹿児島県隣保館連絡協議会総会出席。18時から伊佐市肉用牛振興協議会総会出席。
 4月25日は10時から伊佐農林高校農林技術科の一日先生として授業を担当しました。伊佐の特産品について今後の可能性についても話をしました。皆さん真剣に聞いてくれて引き受けて本当に良かったなと思いました。13時30分から鹿児島県防衛協会の会計監査を市長室で行いました。18時30分から新Ⅴリーグ初代チャンピオンとなった「フラーゴラッド鹿児島優勝報告会」に出席しました。
 4月26日は8時30分から平出水校区コミュニティ協議会主催の行事に参加。18時30分から羽月西コミュニティ協議会総会出席。19時から隊友会伊佐支部懇親会に出席。
 4月27日は8時30分から伊佐の風物詩といえるイベント「第20回いさドラゴンカップ2025」が開催され、小学生の部、中学生の部、レディースの部、オープンの部、チャンピオンの部と県内外から多くの参加があり大変盛り上がりました。20回の記念大会まで漕ぎつけた歴代実行委員会の皆さんに感謝したいと思います。また来年お会いしましょう。10時から針持コミュニティ協議会総会出席。12時から「歌と踊りの春まつり」を鑑賞し、「いさドラゴンカップ2025」会場に駆けつけ各パートの決勝レースを応援し表彰式に出席しました。18時から伊佐市消防団第三分団後援会総会と懇親会に出席しました。
 4月28日は13時からお世話になった針持土地改良区理事長の葬儀に参列しました。ご冥福をお祈りします。
 4月29日は8時30分から木ノ氏自治会老人クラブグランドゴルフ大会に参加しました。前半23打、後半26打、計49打でした。笑いの絶えないとても楽しい時間を過ごさせていただきました。何回やってもなかなか難しいです。優勝されたTさんは何とホールインワンを三回も達成されました。優勝おめでとうございました。11時から伊佐の有志で行われた「いさまちマーケット」と併せて開催された「大口城跡見学会」に参加しました。大口城跡には多くのご厚意により植えられた桜苗木800本以上が成長し、今後が楽しみになっています。毎週土曜日午前中に行われている「大口城を愛する会(代表新東晃一先生)」の皆さんによるボランティア作業で素晴らしい環境に進化しています。また、大口小学校で行われた「いさまちマーケット」では、伊佐市内外から34の出店があり大変盛り上がりました。関係者の皆さんに感謝です。
 4月30日は7時50分から伊佐市で市民の皆さんを対象に実施している特定検診の中で胃がん検診を受けました。13時15分から伊佐湧水警察署有馬署長が「2025セーフティ・チャレンジ交通安全コンテスト」の紹介のために来室されました。

 昨年と違い、4月は例年より穏やかな日が多かったような気がしています。しかしながら全国では山火事が多く発生し、小規模ではありますが地震の情報が頻繁に出されています。また、最近のニュースを見ると「令和の米騒動」と表現されることが多くなりました。「小売価格が昨年の2倍」とか「米が高くて買えない」とかマイナス的な報道ばかりが目立ちますが、米を生産している農家の現状については全く触れられません。日本人の主食であるお米の値段は、流通過程によって価格が操作されている場合もあるかもしれませんが、昨年秋のJA引取価格は当然の価格であり、これまでが異常だった(安すぎて)ことを今までも訴えてきましたし今後も訴えていきたいと思います。日本の食糧自給率はカロリーベースで約38%と言われています。日本の人口は減ってはいますが、世界の人口は急激に増え続けています。日本の農業が守られるかどうかの正念場です。日本人の食を守ることの重要性をしっかりと訴えていきながら伊佐の基幹産業である、農林業、畜産業振興を進めていきたいと思います。

 

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