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誇れる国 日本

2026年07月01日

 今日から7月に入りました。伊佐平野を見渡してみると田植えも殆どの田んぼで終わっているようです。農家の皆さんは専業・兼業ともに朝早くから夜遅くまで頑張っておられ、伊佐地域の基幹産業である農業を守っていただいていることに感謝の気持ちを持ちながら、伊佐平野の風景が変わっていくことを見続けてきました。
 昨年までは「令和の米騒動」と騒がれ、毎日のニュースでも米価格の高騰していることばかりが取り上げられてきましたが、最近ではあまり見ることは無くなってきました。日本の米が少し高くなると安価な外国産米を輸入することにより在庫が増えてきているようです。
 伊佐市では、主食用米の栽培面精が昨年比80ha増の2,820haとなり、主食用米栽培に対する期待が続いています。農家からの買い取り価格が、このまま経営維持できる状態で落ち着いてくれますように願うばかりです。
 さて、今月の表題は「誇れる国 日本」にしました。日本のニュースで最近よく聞こえてくるのが、「失われた30年」とか「GDPが伸び悩んでいてどんどん抜かれていく」とか「円安の進行により物価高で国民の生活は疲弊している」等ですが、このことは、あまり日々の生活において元気が出る、自国に誇りを持てないような内容が多く残念だと思っています。最近紹介されるようになったことのひとつに「自分の国に誇りを持てる人」の調査で日本は約70%と世界の中でも下位に位置しているといわれ、自国に対する尊敬、プライドが薄れているという残念な結果となっています。
 そのような中において、現在、世界を舞台に盛大に行われている、「FIFAワールドカップ26」や「バレーボールネーションズリーグ」での日本チームの活躍があり、試合のたびに日本の国民が日本人ということに誇りをもち熱狂している様子を見ることができます。その反面、日本チームが活躍し世界的に注目され賞賛を浴びると、そのことが素直に喜べないのか真逆の評価や悪評をする隣国の存在があるのも事実で、そのようなニュースを一般のテレビ放送で紹介されることは殆どないのですが、YouTube等では頻繁に紹介されています。
 今回の「FIFAワールドカップ26」では、日本チームは残念ながら決勝トーナメント1回戦で優勝5回を誇るサッカー強豪国のブラジルに1-2で惜敗しましたが、日本人として誇らしくなるような、正々堂々と日本の誇りを胸に頑張ってくれました。夜中にテレビに噛り付きながら観戦し涙しました。
 日本チームの予選リーグ3試合と決勝トーナメント1試合は日本中に感動と自信を与えてくれました。日本チームに対して試合だけではなく応援するサポーターの態度も含めた総合的に高評価をする国が多いことも紹介されています。
 また、ネーションズリーグバレーボールでは、出場国の中で平均身長が最も低い日本チームですが、現在のところ唯一8戦全勝と頑張っています。特に直近の3試合は、全てフルセットの大接戦の試合を勝利で飾っています。特にフランス戦の第4セット目、相手のマッチポイントでの日本チームの紙一重の繋ぎ(レシーブ)で諦めないプレーで盛り返し多くの感動を与えました。
 今回のサッカーやバレーボールの国際大会を通して喜ばしいと感じたことは、多くの国々が日本チームを応援してくれていることを認識できたことです。その中でも特に、ワールドカップサッカーでチュニジア代表と試合したエスタディオ・モンテレイ(メキシコ)でのメキシコサポーターによるハポンコール(メキシコで日本はハポンと呼ばれる)や第1戦目の対戦相手オランダに対して試合後に行われた森保一監督によるメキシコの観客や全日本元監督のオランダ人ハンス・オフト氏や元広島監督のビム・ヤンセン氏に対する感謝のことば。試合後の監督の会見でこのような感謝のことばを述べることは異例といわれ、多くの感動を生んでいます。
 また、ネーションズバレーボール大会においても、フィリピン会場での日本国旗を持ち日本コールを送ってくれる殆どのフィリピンの人々やフランス会場での同様の光景。
  これらを見るにつけ、私の心は熱くなりいつしか感動の涙が溢れてきます。日本はやはり礼儀や文化を見ても素晴らしい国だったと思えます。私たち日本人はもっと自分の国に自信と誇りを持ちながら頑張って行けばいいと再認識されられましたので、こんな表題にしました。
 先日、私は東京に出張した際、多くの荷物を抱えながら満員のモノレールで羽田空港を目指していました。そんな中で着信があり電話に出ることができないとのメールで送り、スマホをズボンのポケットに入れました。羽田空港に第1ターミナルに到着後、多くの荷物に気をとられ、ズボンのポケットからスマホが零れ落ちていたことに気が付かず下車した後に無いことに気付きました。その後、詳しくは書きませんが連絡手段を絶たれた私は多くの苦難に直面しましたが、結果的にスマホは私の元に返ってきました。下車した際に私のスマホに気付いた人が、モノレールの改札所事務所に届けてくれたおかげでした。
財布を落としても日本では返ってくる不思議な国と称賛される話はよく聞いていましたが、今回自分で身をもって体験し、日本という国は本当に素晴らしい国だと改めて思うことができました。そんなことを今回のメールでお伝えします。

【今回も職員メールを1通紹介したいと思います。】
「全国市長会」
 今週の8日から9日にかけて全国市長会が行われました。8日は13時から第一分科会として総務省の説明があり、その後15時30分から、市長フォーラムとして教育評論家の尾木ママで有名な尾木直樹さんの講演がありました。不登校で学校に行けないこどもの対処法や教育現場に携わった経験を元に参考になる話が聞けました。その後18時からは初めての試みとして計画された「県市長会と鹿児島県人会役員との交流会」に参加し、伊佐会のF会長やSさんも参加されており楽しく有意義な時間を過ごしました。
 会場は県人会元会長のHさんが経営されている「おいどん不動前店」でしたが、ここでは伊佐米や黒伊佐錦を使っていただいているということで感謝を申し上げることでした。伊佐市出身者も参加されていたことから、不参加の市長もいる中、今回、参加できて本当に良かったと思うことでした。
 翌日は、ホテルニューオータニにおいて10時から全国市長会議が行われました。会議には高市総理大臣も来賓として出席されており、立派な来賓あいさつに感動することでした。これまで、歴代の総理大臣が参加されることはなかなか無かったのですが、高市総理は出席されていました。
 その後会議は例年の流れで無事に終了しましたが、その後に行われた分科会、社会文教委員会において、私が副委員長に就任することになったのでした。分科会は4つありますが、その中で私が所属することになったのが社会文教委員会で、各分科会でも委員長1名、副委員長3名ですから、全国815の市区長の中から16人選出される役員に選任されたことになりますから大変なことです。委員長は飛騨市長の都竹淳也さん(3年目)、副委員長が多摩市長の阿部裕行さん(3年目)、宇治市長の松村淳子さん(3年目)と新しく選任された私でした。
 それぞれに3年目になられる皆さんの中に私が入ったことが驚きでした。何で私が選ばれたのか?誰からの推薦なのか?不思議で仕方ありませんでした。社会文教委員会は、給食無償化を政府に要求して実現した委員会であり、教育分野の要望や医療にかかわる要望をする委員会ですからやりがいのある委員会となりますが、その分責任の重さも半端ではありません。教育や医療、伊佐市にとってはとても重要な課題もありますから選ばれたことに感謝をしながら頑張っていきたいと思っています。
 全国市長会議が終了してからは、国土交通省水管理・国土保全局水源地域未来会議が行われ、鹿児島県からの参加は私だけでしたが、フルに時間を活用したくて飛行機に間に合うギリギリまで参加して会場を後にしました。参加して勉強になりましたし、鶴田ダム管理所長に感謝していただいたので参加して本当に良かったと思うことでした。
 今年は全国レベルの役職に多く就任することになりますが、そういう年になると雑誌などの掲載されている占いに共通して書かれていましたので当たるなあと思っています。忙しく多くの仕事をやらせていただくことは本当にありがたいことです。感謝しながら喜んでやらせていただきますので精神で頑張ります。
橋本 拝

(6月の行事の主なものについて紹介します。)
 6月1日は8時40分から職員と地域おこし協力隊の辞令交付式。9時20分から大口幼稚園花の日訪問で園長先生や園児10名が来室。素敵な花のプレゼントがありました。10時から伊佐市議会本会議(招集日)。13時から伊佐湧水消防組合より救助訓練全国大会出場報告。14時30分からT.I氏来室。16時から第3回課長会議。
 6月2日は10時から伊佐市共同募金委員会(社協)。
 6月3日は9時から伊佐農業公社社員総会。11時から川内川河川事務所原田所長他来庁。15時から鶴田ダム管理所長来室。
 6月4日は10時から伊佐市議会本会議2日目(一般質問)、村岡強志議員、楠元彩子議員、武本進一議員、星野元興議員、中村浩久議員からの質問を受けました
 6月5日は7時30分から毎月恒例となっている環境政策課職員による市内ゴミ拾い活動に参加しました。今回は重留花いっぱい広場に集合して、今回も第一生命保険株式会社の皆さんと林建設株式会社、楠元彩子市議会議員にも参加していただきました。毎月本当にありがとうございます。以前とすると確実に捨てられたごみの量は減っておりきれいな町になっていると思います。10時から伊佐市議会定例会3日目(一般質問)でした。
 6月7日は14時から「新納忠元公生誕500年記念事業(新納忠元フェスティバル)」に主催者として参加しました。今回は、新納忠元公の子孫といわれ、俳優として大活躍の新納慎也さんをゲストにお迎えし、歴史家の新名一仁先生と桐野作人先生に新納忠元公に纏わる講演をいただきました。多くの来場者があり大変盛り上がりました。
 6月8日は10時から伊佐市議会定例会4日目(一般質問)。16時から冨士福祉館長来室。16時30分から池原武志氏来室され今回も多額の寄付をいただきました。感謝です。18時30分から伊佐市スポーツ協会評議員総会。
 6月9日は7時20分に自宅を出発し、全国市長会に出席するために上京。13時から全国市長会第一分会に出席。15時30分から市長フォーラムに出席し、尾木直樹先生の講演を拝聴しました。18時から鹿児島県市長会と関東鹿児島県人会役員の皆さまとの懇親会に出席。 
 6月10日は10時から全国市長会議。11時40分から全国市長会社会文教委員会に出席し、副委員長に就任しました。責任重大な役職をいただいたので精一杯頑張りますとあいさつをしました。15時から国土交通省水管理・国土保全局水資源未来会議に出席しました。
 6月11日はセリ市に参加。14時から姶良伊佐地域農政推進協議会総会。14時50分から姶良伊佐地域農林水産部公共事業連絡会議総会。18時30分から伊佐市職員人権研修講師懇親会に出席。
 6月12日は13時30分から伊佐湧水防犯協会より来室。16時から伊佐市人権擁護委員(内山氏、蓮池氏、福田氏)表敬訪問。18時から第4回国際交流in伊佐2026対面式に出席。18時40から伊佐市自衛隊家族会総会及び懇親会。
 6月15日は10時から伊佐市議会定例会5日目(総括質疑)。14時から伊佐湧水防犯協会総会。17時から湧水町長、えびの市長と面会(湧水町)。19時10分からナイターソフトボール出場。今回から伊佐市役所でチームを立ち上げ参加しました。勝利投手になりました。
 6月16日は11時より寄付金贈呈のために本町俊雄氏にお越しいただきました。これまで何度も寄付をいただいており感謝しても感謝しきれません。本当にありがとうございます。14時から姶良伊佐地域振興局土木事業連絡会面談。17時から錬心舘の皆さんが鹿児島県空手道選手権大会報告のために市役所に来てくれました。毎回のことですが素晴らしい成績に感激しながら嬉しい時間を過ごしました。
 6月17日は10時から伊佐農林高校農林業後継者育成推進協議会総会。10時45分から伊佐農林高校森林教育支援対策協議会総会。16時30分からえびの市長、湧水町長と面会(湧水町)。19時から手話通訳者養成講座開講式。
 6月18日は10時から寄付金贈呈のために伊佐愛林㈲今吉光一社長にお越しいただきました。いただいた寄付金は林業大学校で学ぶ人のために役立てます。感謝。14時から川内川河川事務所長より事業説明。15時から伊佐市医師会寺田会長、二渡事務局長来室。16時30分から一般社団法人CAMPLIFIRE 代表理事鍋田吉郎氏と長谷部雅一氏来室。19時から伊佐市さくらスタンプ会第33回通常総会に出席しました。
 6月19日は19時から初めて企画された市内3中学校(大口明光学園中学校、大口中央中学校、菱刈中学校)の合同懇親会に出席しました。
 6月21日は8時45分から伊佐市立本城幼稚園運動会に参加しました。少ない人数ですが、園児のみんなは本当に良く頑張っており、日々の教育プログラムも充実しているのだろうなと感心しながら見ていました。卒園生も小学生から高校生まで参加してくれており感動できる充実した半日を過ごすことができました。今年も参加できて本当に良かったです。
 6月22日は15時から湧水町役場訪問。えびの市 中山市長、湧水町 池上町長との協議。
 6月23日は8時から伊佐湧水消防組合課長会。15時からJA北さつま農協かぼちゃ部会伊佐支部総会、令和8年度産夏かぼちゃ出荷協議会、出荷青果市場関係者、生産者との意見交換会に出席。
 6月24日は10時から伊佐市議会本会議最終日で全ての議案について可決されました。16時から7月3日から開催される第73回全九州高等学校剣道競技大会に鹿児島県代表として出場する報告のために大口明光学園高校2年生の後藤泰河さんが市長室に来てくれました。さわやかで好青年でとても嬉しく感動しながら話をしました。九州大会でも頑張ってください。
 6月25日は9時30分から伊佐湧水消防組合との打ち合わせ。15時から伊佐市農林業技術者連絡協議会総会に出席。16時30分からサッカークラブIFCカスティージョU‐8の皆さんが6月14日開催されたFANTASUSTA KYUSHUで準優勝の報告に市長室に来てくれました。素晴らしい成績です。おめでとうございます。
 6月26日は15時から伊佐市高齢者施策委員会に出席し、委員の任期更新における辞令交付を代表者平瀬久子委員に行い、その後あいさつをしました。19時から初めて招待され参加することになった、国保水俣市立総合医療センター地域医療連携懇話会に出席しました。会場には約250名の医療関係者や行政の方々が参加されており、規模の大きさと参加者皆さんの意識の高さに感心しました。住民の命を守るためには、これまで以上に県境を越えた医療の連携は重要であり、今後の連携の在り方について意見交換をさせていただき有意義な時間となりました。
 6月27日は13時から熊本市の熊本県立劇場コンサートホールにおいて「日台友好コンサート希望の音色」に招待され、貴賓交流会とコンサートに参加しました。台湾の玉山銀行主催で、玉山銀行職員の皆さんで構成されている「玉山合唱団」と「熊本市立日吉中学校音楽部(合唱)」、「熊本県立熊本北高等学校吹奏楽部」の共演で素晴らしい演奏会に感動しながら素晴らしい時間を過ごしました。会場には、元安倍晋三総理大臣昭恵夫人もお越しになり会場で紹介された際には大きな拍手に包まれました。伊佐市も台湾花蓮市と友好都市盟約を締結しております。
 6月28日は18時から隊友会伊佐支部総会に出席しました。4名の自衛官も参加されており日頃の任務に対して感謝のことばを入れながらあいさつをしました。
 6月29日は14時から鹿児島県地域振興公社定時評議員会に出席。18時30分から伊佐市医師会緊急医療懇談会に出席しました。
 6月30日は9時からえびの市中山市長来室。15時から全国農業集落排水事業推進協議会総会及び要望活動の説明のために鹿児島県土地改良区連合会から来室。

 私は、致知出版社の「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」や「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」、「安岡正篤一日一言」、「渋沢栄一一日一言」、「稲盛和夫一日一言」を毎日の日課として朝一番で読むようにしています。数年前からは始めているので2周目、3周目の本もその中にはあります。
 一度読んだ内容ですから、一年前に呼んだ内容でも頭の片隅に残っているものが殆どですが、毎年私が変化しているのでしょうか、捉え方が違ってくるものがあることも感じながら読んでいます。朝一番に積極的になれるような内容に触れながら一日をスタートすることは私にとって元気の源になっています。
 このような地道な行動ではありますが、進む方向性を見失わないように今後も続けながら日々元気で過ごしていきたいと思っています。
 いよいよ7月に入り夏真っ盛りです。夏でしかできない楽しみも満喫しながら、一方では暑い日の連続となると思いますので、熱中症等に気をつけながら頑張っていきましょう。
 旧大口南中学校校舎の解体工事が始まりました。令和11年4月開校に向けて伊佐湧水特別支援学校の建設計画は順調に進んでいます。一人ひとりそれぞれに個性は違えど住民みんなが笑顔あふれる夢ある伊佐を一緒につくるため、今月もよろしくお願いいたします。

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