伊佐市から出展!2025大阪・関西万博「地方創生SDGsフェス」
2024年12月24日
2025年日本国際博覧会(EXPO2025大阪・関西万博)において、日本全国より地方創生SDGsに取り組む地方自治体が一堂に会する展示会イベント「地方創生SDGsフェス」が下記日程で開催されます。人気ゲームコンテンツ「桃太郎電鉄」とのコラボレーションにより、地方自治体が誇る地域での取組について「楽しく、遊びながら、より良い未来を感じることができる」催しとなっており、伊佐市からは13verse(DesignSpace合同会社・BROTHER株式会社・株式会社KISYABAREEで構成された企業共同プロジェクト)が出展します。
2025年日本国際博覧会(EXPO2025大阪・関西万博)「地方創生SDGsフェス」
- 日 程:2025年5月28日(水)~6月1日(日)
- 場 所:2025年日本国際博覧会 会場内 EXPOメッセ「WASSE」
- 内 容:各地方自治体による先導的な地方創生SDGsの取組を発信し、エンターテイメン
ト要素を交え、各自治体が誇る特色・体感できるブースを展開する。 - 主 催:内閣府 地方創生推進事務局
【13verseとは】
「13verse」(イサバース)は、「伊佐」×「Metaverse」を掛け合わせた造語。
鹿児島県伊佐市を拠点とした「地域×XR・メタバース×AI」プロジェクトです。
プロジェクトテーマとしてXR・メタバースとAI、未来への無限の可能性を掲げ、「XR・メタバース」と「AI」の可能性で伊佐を100年先まで続くまちに変えることを目指しています。
【13verseの出展内容】
伊佐の魅力をその場で体感できる「VR体験」
伊佐市の観光地や特徴を360°VR映像や3Dスキャンでデータ化し、地元事業者とのSDGsの取組みを体験しながら没入することができます。
お米づくりの過程を学べる「メタバース体験」
伊佐米の生産過程を1年通して撮影し、いつでも世界中どこからでも学ぶことが出来る農業教育用のスペースを体験できます。
伊佐の世界で遊ぶ「フォートナイト体験」
伊佐の建造物や街の特色をフォートナイトで表現することで、伊佐を舞台にしたゲームを通して遊びながら魅力を感じることができます。
伊佐の高校生と作る「3D伊佐コンテンツ」
次世代の高校生と3D技術を活用し、伊佐市の街文化を発信しながら後世への継承と地域活性を行うコンテンツを体験できます。
13verseの詳細はこちらから ⇒ https://13verse.com
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