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『人生フルーツ ~Life is Fruity~』上映会開催!

2025年02月10日

第91回キネマ旬報ベスト・テン「文化映画第1位」、第32回高崎映画祭「ホリゾント賞」、平成29年度文化庁映画賞「文化記録映画優秀賞」を獲得した映画『人生フルーツ ~Life is Fruity~』。伊佐市で1日限りの上映会を開催します。

「人生は、だんだん美しくなる」。

映画を見て、そんなことを思う幸せな時間をご家族やご友人と共に過ごしませんか?

 

※画像をクリックすると拡大します

 

津端修一さん90歳、英子さん87歳 風と雑木林と建築家夫婦の物語

あらすじ

愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。四季折々、キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実が、妻・英子さんの手で美味しいごちそうに変わります。刺繍や編み物から機織りまで、何でもこなす英子さん。ふたりは、たがいの名を「さん付け」で呼び合います。長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな気遣いと工夫に満ちていました。そう、「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とは、モダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉です。

かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきました。1960年代、風の通り道となる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウンを計画。けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめましたーー。あれから50年、ふたりはコツコツ、ゆっくりと時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。

ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります。

日時

3月16日(日)14:00~(90分間)  13:30開場

会場

伊佐市文化会館

入場券

大人 1,000円(18歳以下は同伴可能) ※当日券あり

入場券取扱

  • アトムオート
  • 蝶結び
  • パン工房ながの
  • 一般社団法人 治

問い合わせ先

いま、伊佐のためにできること

電話 080-7530-2563 担当:竹内 

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