みんなで守ろう!かごしまの救急医療
2012年06月25日
全国的に医師不足が問題となっていますが、本県においても医師不足は深刻です。一方、救急車による搬送人員は、10年前に比べて約4割も増えており、救急医療機関の医師には大きな負担がかかっています。
○通常の診療時間内に受診しましょう。
医療機関の夜間は、限られたスタッフで運営されています。
「昼間は病院が混んでいるから」、「昼間は忙しいから」といった理由で、夜間に受診することは
控えましょう。
○子どもの急病等の場合は、「小児救急電話相談」を利用しましょう。
夜間の子どもの急な病気への対処や、応急処置などに豊富な看護師が対応します。
【電話 県内統一 ♯8000】
詳しくは、下記の鹿児島県ホームページをご覧ください。
「小児救急電話相談」
http://www.pref.kagoshima.jp/ae03/kenko-fukushi/kenko-iryo/kikan/chikiiryou/kyukyudenwa.html(現在閲覧できません)
このページに関する問い合わせ先
市健康増進課 健康推進係 電話 0995-23-1311(内線1216)
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