【報告】「宇宙学校inいさ」を開催しました。
2013年12月20日
平成25年12月14日(土)、大口ふれあいセンターにて「宇宙学校inいさ」が開催されました。会場には101名の”生徒”が訪れ、JAXAの研究者から最先端の宇宙科学の情報を学びました。
宇宙学校の校長を務める阪本成一教授の開校式に始まり、出水市出身の徳留真一郎准教授が「ロケット開発の最前線」、坂尾太郎准教授が「宇宙から見た私たちの太陽」というテーマで授業を行いました。
↑お話をする阪本校長
↑「ロケット開発の最前線」授業の様子
質疑応答の時間が多くあり、参加した子どもたちは「ロケットの打ち上げに必要な人数が減ると、JAXAの人数は減るのですか?」「太陽が爆発したらどうなりますか?」などの質問をしていました。
宇宙学校を経験した人の中から、将来JAXAの研究者になる人が現れることを期待しています!
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