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国民文化祭「伊佐市を題材にした創作劇」タイトル発表!&イメージイラスト公開!

2015年05月13日

 

国民文化祭・かごしま演劇祭 伊佐市主催事業「いさ演劇祭」上演作品

「伊佐市を題材にした創作劇」タイトル(演目)発表!

 

演目

 

カンヅメ少年と「いざ!」いさ宝さがしの旅

 

作・演出・かぶりモノ造形 

大塚ムネト(ギンギラ太陽’s

 

 

「モノが語るモノ語り」で大人気のかぶりモノ劇団「ギンギラ太陽‘s」主宰・大塚ムネト氏が手掛ける、国民文化祭で上演する「伊佐市を題材にした創作劇」の台本がついに完成しました!!

 タイトルは、『カンヅメ少年と 「いざ!」 いさ宝さがしの旅』で、主人公は、伊佐農林高校の豚味噌缶詰「更生之素」さん!(カンヅメ少年) 

 

そのほか、伊佐檜さん、カントリーエレベーターさん、曽木水力発電所さんなどなど、伊佐の特産品や建物たちが多数登場する、伊佐市を舞台にした笑って泣けるエンターテイメント冒険活劇に御期待ください!

 

上演は1114日(土)・15日(日)、会場は伊佐市文化会館です。

 

 

kanzume.jpg

画像は、「更生之素」のカンヅメ少年と、「伊佐米」のマイちゃんのイメージ図
 

デザイン:小門幸恵

Small Gate Design

 

 

kousei01.jpg

 「更生之素」は伊佐市に所在する鹿児島県立伊佐農林高校の生徒たちが、授業の実習の中で自分たちの飼育した黒豚と麦味噌を使って製造・販売まで行っている、豚みそ缶詰です。

 

 昭和7年、桑幡元長教諭が豚肉の加工法として考案し、当時の校長が農村経済の更生と健康の願いを込めて「更生之素」と命名しました。

 

 昭和7年といえば西暦1932年。これに先立つ1929年には世界恐慌が起こり、不況の波は日本の農村にまで届いていました。

 

 卒業生で結成した伊佐農林学校自営組合では自給肥料経営のため豚を3頭ずつ飼わせていましたが、組合結成の年に豚肉の市場価格が大暴落してしまいました。

 困った農家を手助けできないかと考え、加工品にして利用しようと試行錯誤の末に作り上げたのがこの豚みそ缶詰です。

 

 

文・画像引用:『鹿児島県立伊佐農林高校100周年記念 The 更生之素』より

 

 こちらでPDFで全文を読むことができます。(外部リンク)  

 http://www5.synapse.ne.jp/kagoshima-no/the_kouseinomoto.pdf

《お問い合わせ先》 

 

  文化スポーツ課 電話:0995231311   メールはこちら

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