【終了しました】 演劇を通じた、表現・コミュニケーション能力向上講座 「伝え合う、助け合う、演じ合う」ワークショップ
2018年09月18日
演劇を通じた、表現・コミュニケーション能力向上講座
「伝え合う、助け合う、演じ合う」 ワークショップ
日程 平成30年10月3日(水) 19時30分~21時00分
会場 伊佐市文化会館 小ホール ※ 参加料無料
講師 田上 豊 氏 (劇団「田上パル」主宰、劇作家、演出家)
※ プロフィールの詳細は下記参照
対象 中学生以上(演劇経験の有無は問いません。市外在住者可)
定員 15名(先着順)
申込期限 10月1日(月)
講師:田上 豊 氏からのメッセージ
みなさんはテレビなどでお芝居を観る機会が多いですよね。
実は「演じる」というのはもっともっと身近にあります。
「決められたセリフを言う」とかではなく、身近な人に自分の気持ちを伝える、相手の気持ちを汲み取り、その気持ちに対する自分の思いを伝えることも「演じる」ことなのです。
この人間の持っている潜在的な「演じる」能力を高めて昇華させたものが演劇作品です。自分の思いを伝えるのが苦手な人にも、「伝える」能力は眠っています。表現力やコミュニケーション力を引き出し、上手に使うコツが演劇には含まれています。
人に気持ちを伝えるって嬉しい、楽しい、そんな喜びをこのワークショップを通じて体験してみてください。
準備するもの 動きやすい服装(ジャージ等)、タオル、水分補給用の飲料水
応募方法
電話かメールで、下記内容をお知らせください。
①:名前、②:住所、③:性別、④:年齢(または学校名・学年)、⑤:電話番号、⑥:演劇経験や所属劇団など(ある場合のみ)をお知らせください。
講師 プロフィール
田上パル主宰。劇作家、演出家。1983年熊本県生まれ。
桜美林大学文学部総合文化学科卒業。在学中に劇団「田上パル」を結成。方言を多用し、疾風怒濤の勢いと、遊び心満載の舞台は「体育会系演劇」とも評される。高校生や大学生とのコラボレーション、市民劇団への書き下ろしなど、プロアマ問わず、創作を展開。
また、高校の表現科目「演劇」の授業を持つなど、教育現場での経験も持つ。
一般財団法人地域創造登録アーティスト。
劇団「青年団」演出部 所属。
《申し込み・連絡先》
伊佐市教育委員会 社会教育課 文化芸術係
電話:0995-26-1554(直通) メール:bunka@city.isa.lg.jp
主催 伊佐市教育委員会
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