【2/17(日)発表公演】伊佐文学賞「まちぶん in 鹿児島県伊佐市」入賞作品を朗読劇で上演しよう! @ 演劇ワークショップ「劇団いさ」
2019年01月31日
【2/17(日)発表公演】伊佐文学賞「まちぶん in 鹿児島県伊佐市」入賞作品を朗読劇で上演しよう! @ 演劇ワークショップ「劇団いさ」
伊佐市教育委員会では、演劇に気軽に触れ、体験する機会を提供する参加型文化体験事業・演劇ワークショップ「劇団いさ」を実施しています。
第4期生となる平成30年度「劇団いさ」は、5月からの前期生と、1月からの後期生に分けて募集します。
※ 画像は「劇団いさ」第4期 前期生公演の朗読劇の様子
後期は、伊佐市市制10周年記念事業 伊佐文学賞「まちぶんin鹿児島県伊佐市」大賞および準大賞の入賞2作品を朗読劇で上演することを目標に、楽しく「演劇」を体験します。
構成・演出・参加者指導を手掛けるのは、伊佐市を拠点に活動する「演劇集団非常口」です。
つきましては、次のとおり「劇団いさ」第4期生(後期)の発表公演を行います。
皆様の御来場をお待ちしています。
〔公演概要〕
演劇ワークショップ「劇団いさ」第4期生(後期) 発表公演
伊佐文学賞「まちぶんin鹿児島県伊佐市」受賞作品を朗読劇で上演しよう
原作:伊佐文学賞「まちぶんin鹿児島県伊佐市」入賞作品
・大賞 伊佐の祓い屋三姉妹「オルゴールの城」 作:ふにゃたろう
・準大賞 「赤く燃える」 作:久方 静
構成・脚色(脚本化)・方言監修・演出・参加者指導:演劇集団非常口
日程 平成31年2月17日(日) 全2回公演 ※ 開場は開演の30分前
① 11時00分 開演
② 15時00分 開演
会場:伊佐市文化会館 大ホール 特設小劇場(予定) ※ 入場無料(先着順)
※ 入場整理券等は特にありませんので、直接会場にお越しください。
出演:演劇ワークショップ「劇団いさ」第4期 後期生(募集は終了)、
演劇集団非常口 劇団員
【原作】
伊佐市市制10周年記念事業 伊佐文学賞「まちぶんin鹿児島県伊佐市」受賞2作品
・大賞 伊佐の祓い屋三姉妹「オルゴールの城」 作:ふにゃたろう
・準大賞 「紅く燃える」 作:久方 静
※ 大賞・準大賞の2作品を脚色(脚本化)のうえ、市民参加の朗読劇で上演します。
※ 公演当日は上記2作品を連続上演します。(順不同) 上演時間90分(予定)
【あらすじ】
平成30年11月11日付け「まちぶんin鹿児島県伊佐市」受賞作品発表 記者会見資料より
・伊佐の祓い屋三姉妹「オルゴールの城」 作:ふにゃたろう
祓い屋総帥の母から伊佐市に住むように言い渡された三人の個性派姉妹、『泉(いずみ)』、『小百合(さゆり)』、『和香(のどか)』が繰り広げる日常ファンタジーコメディ。生まれながらにして、ヒトに見えないものが見える三姉妹。ゆったりと田舎暮らしを楽しむ傍ら、依頼された祓いをこなしつつ逞しく生きる三姉妹。
曽木発電所遺構に出現すると言われる幽霊のお祓いを依頼されたが、難航する。
幽霊の正体は、三姉妹の次女早百合が持つオルゴールに謎が隠されていた。
・「紅く燃える」 作:久方 静
伊佐農林高生の『大地』は、”湯之尾神舞”の”火の神”を舞う『まどか』に、強烈に惹かれる。
親の言いなりになってしまう『大地』は、『まどか』に出会うことによって、変わっていく。
そして、燃えるようなまどかの怒りを知ることとなる……。
※ 上演2作品の原作小説は、こちらで読むことができます。⇒ エブリスタ「まちぶん」サイト
【出演者等の詳細はこちら】 ※ 情報は変更になる場合もあります。
《お問い合わせ先》
伊佐市教育委員会 社会教育課 文化芸術係
電話:0995-26-1554(直通) メール:bunka@city.isa.lg.jp
FAX:0995-26-1055
協力:SANKYO(閲覧不可) エブリスタ
助成 鹿児島県文化振興財団助成事業(平成30年度「わがまち文化劇場」事業助成金)
企画・運営 演劇集団非常口 ※ 演劇ワークショップ「劇団いさ」は、演劇集団非常口が
伊佐市教育委員会から委託を受けて企画・運営しています。
主催 伊佐市教育委員会
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