「リフレッシュウィーク」・「学校閉庁日について」

教職員の働き方改革について議論され、超過勤務や教員不足についても社会問題になっている昨今です。教職員のライフワークバランスを確立し、意欲をもって働くことができる職場環境を整備することは、教育の質の向上を図る上でも大切なことです。そこで、市教育委員会では、市内の公立小・中学校及び公立幼稚園において、夏季休業期間中に、「リフレッシュウィーク」と「学校閉庁日」を設定し、夏季休暇や年次休暇を活用し、休暇を取得しやすい状況にしたいと考えています。
市民の皆様には御不便をおかけしますが、御理解をよろしくお願いします。

「リフレッシュウィーク」：８月11日～17日

８月11日から８月17日の７日間を、学校が関係する市教育委員会主催の行事及び会議を実施しない「リフレッシュウィーク」とします。この期間は、学校でも極力行事を組まないようにします。

「学校閉庁日」：８月14日～16日

８月14日から８月16日までの３日間は、学校職員が不在となる「学校閉庁日」とします。そのため、電話対応、来客対応はできません。また、教育活動が行われないため、部活動も学校開放も実施しません。

※なお、事故や災害等の緊急の場合には、市教育委員会学校教育課へ連絡をしてください。また、この期間は、転入児童生徒への対応も市教育委員会が行います。