猫の飼い方について
猫について
猫の適正飼養について
猫は責任を持って飼いましょう。身勝手に捨てられてしまったり、迷子のまま飼い主が分からない猫や、放し飼いにより過酷な環境で生まれる子猫たちも多くいます。猫と人間が笑顔で過ごせるような責任ある正しい飼い方をしましょう。
①猫は室内で飼いましょう。
②猫の不妊・去勢をしましょう。
③猫に首輪と迷子札等を着けましょう。
④エサをあげることの自覚と責任を持ちましょう。
⑤猫を捨てることは犯罪です。
詳しくは鹿児島県ホームページをご覧ください
●鹿児島県ホームページ「猫の適正飼養推進月間」(外部サイトへリンク)
さくらねこ不妊手術事業【情報提供】
TNR活動とは、飼い主のいない猫の繁殖を抑え、自然淘汰で数を減らしていくことを目的に、捕獲(Trap)し、不妊去勢手術(Neuter)を施して元のテリトリーに戻す(Return)活動のことです。手術済みの猫は、耳先をさくらの花びらのようにVカットしており、さくらねことよばれています。
公益財団法人どうぶつ基金では、「殺処分ゼロ」を実現するために、猫の無料不妊手術など様々な事業に取り組んでいます。詳しくは以下の関連リンクをご覧ください。
関連リンク
●どうぶつ基金(外部サイトへリンク)
●「どうぶつ基金」伊佐市行政枠活動状況(伊佐市HP内リンク)
問い合わせ
環境政策課 管理係 電話番号 0995-22-1060
- こんな時には?