犬の飼い方について
生活環境
飼い犬
犬を飼いたいのですが、どうすればいいのですか。
犬の登録と狂犬病予防注射をうけさせてください。
生後91日以上の犬を飼う場合には、生涯1回の登録と毎年1回の狂犬病予防注射を受けさせる必要があります。
市内を巡回して行う集合注射か動物病院で受けてください。
次の場合は、環境政策課までお届けください。
住所や飼い主が変わった
他の市町村から転入した場合
鑑札を持参のうえ環境政策課までお届けください。(市の鑑札と交換します。)
- 伊佐市内で転居した場合・・・・ 環境政策課までお届けください。
- 伊佐市から他の市町村へ転出する場合・・・・転出先の市町村役場へ届け出てください。
- 犬が死んでしまった場合・・・・環境政策課までお届けください。
飼い犬についてのご相談、お問い合わせ
環境政策課(電話)22-1060
犬を飼うためのルール
- 犬はつなぐか、オリの中で飼いましょう。また、散歩中でも必ず引き綱をつけましょう。
放し飼いは、人にかみついたり、農作物に被害を与えるなど、多くの人に迷惑をかけます。 - 犬の散歩時には、必ずフンの始末をしましょう。
散歩時には、フンを処理する道具を携帯し、必ず処理しましょう。 - 捨て犬は絶対にやめましょう。
捨て犬は、野犬を増やし、多くの人に迷惑をかけます。終生飼うように努めましょう。
また、子犬が欲しくない場合は、不妊去勢手術を受けさせましょう。
犬がいなくなった場合のお願い
飼われている犬が迷子(行方不明)になった場合、保健所で保護されている可能性があります。
- すぐに保健所に連絡をしましょう。(平日8:30~17:15)
- ご近所で保護されていないか確認をしましょう。
- 日にちが経過していても、「鹿児島県動物愛護ホームページ」に保護された犬の写真が掲載されている場合があります。
(ホームページ http://dogcat.pref.kagoshima.jp/)
首輪に、犬鑑札・注射済票・迷子札などを表示しましょう。保健所が保護する前に飼い主を確認できた場合、ご連絡できることがあります。
お問い合わせ
大口保健所(電話)23-5106
- こんな時には?