立地企業の声
立地企業の声
大口電子株式会社
-
環境保全に取組みながら、地域の発展に貢献する企業を目指します。
旗印は「地域とともに!」
弊社は、1981年に住友金属鉱山株式会社の100%出資により、大口市(現:伊佐市大口)に設立されました。設立当初より、(1)「地域社会に生 きよう」(2)「競争に勝つ品質をつくろう」(3)「活力あふれる職場をつくろう」の社長方針のもと、半導体材料および機能性材料の生産、貴金属の回収・ 再生事業を展開しております。
弊社が立地するこの伊佐市は、伊佐ブランドの一つである伊佐米の産地と知られており、豊富できれいな水の宝庫です。初 夏には蛍も楽しめ、澄んだ星空は心を癒してくれます。この自然を大切にし、守っていくため、弊社も環境保全に力を入れるとともに地域の発展にさらに貢献で きる企業を目指して、今後も「地域とともに!」を大切にしていきたいと考えています。
また、伊佐市とは引き続き密なる情報交換・連携を図り、これまで以上に良好な関係を構築できるよう努力していきたいと考えています。
信成物産株式会社
-
立地の決め手は「自然環境」、「天然水」そして「立地位置」。
特に、霧島山系の天然地下水は豊富で良質です。九州事業所長 中山 浩次
-
弊社は、神戸に本社を置く雑穀輸入商社で、平成8年に鹿児島県の誘致企業として、とりわけ「もやし」に特化した生産拠点を伊佐市菱刈に開設しました。
企業立地の決め手は、伊佐市の「自然環境」、「天然水」と「立地位置」でした。
周囲を霧島山系に囲まれ、世界一の品位を誇る金鉱脈が眠る大地から湧き出る豊富で良質な天然地下水と、県内はもちろん宮崎県、熊本県以北 へのアクセスの良さ、沖縄への玄関口である鹿児島新港にも約1時間というベストなロケーションを享受しつつ、開業以来、鹿児島県と伊佐市のご理解とご協力 をもちまして15年間現在まで順調に業績は推移しております。
今後も20年、30年と地域と共に発展、成長し続ける企業を目指してまいります。
株式会社三栄
-
伊佐市の一番の魅力は、勤勉で人柄の良い労働者。
ふるさとの意気に感じるため力強く業務を展開します。株式会社三栄 代表取締役 竹之内 英臣
-
弊社は、1972年に東京で釣具部材・金属小物販売を中心に創業し、1982年には「株式会社三栄」として法人化いたしました。
鹿児島への立地は、私の故郷でもあり、同郷の友人や隈元市長による企業誘致活動を受け、1998年に下殿工業団地に釣具ルアーの生産を目的とした「株式会社三栄鹿児島工場」を設立しました。
現在はルアー釣具部材はもとより、プラスチック、金属小物への塗装、組立パッケージなど幅広く事業展開しており、また、本社では金属、電力部品、タングステン、木工、中国を中心とする輸入業まで商社のように幅広く業務を展開しています。
伊佐市では人材確保から地元企業の情報交換、立地してからの工場増設などのバックアップ体制も以前より充実しており、また、人の良さ、勤勉な労働者も多い土地柄です。
伊佐市に立地してから、今日まで12年間、各方面のご支援により操業を続けています、今後も、故郷の伊佐市と共に歩いて行こうと思います。
- こんな時には?