新庁舎建設設計の市民参加ワークショップを開催しました!(※4/6更新)
2021年04月06日
新庁舎とふれあいセンターを一体的に整備することで生まれる、新しい地域の拠点について考える市民参加ワークショップを1/30(土)から全4回で開催しました。
これまで設計で検討をすすめてきた、新庁舎とふれあいセンター周辺の計画概要(検討のための概略図)をもとに、参加者のみなさんで活発な意見が交わされました。
【終了】第1回 1/30(土) 大口ふれあいセンター 参加者40名
設計に関する第1回目となった1/30のワークショップでは、地域の過去と未来について振り返り、そのことを踏まえながら新しい庁舎やふれあいセンターの整備に期待することなどについて検討しました。
当日の様子
【終了】第2回 2/13(土) 大口元気こころ館 参加者36名
冒頭では1回目のワークについて振り返り、今後の検討の参考になりそうな事例について紹介。今回は6つのテーマ(庁舎やふれあいセンター、公園など)に分かれて、各々のテーマ毎に「自分がしたい過ごし方」や「どんなことがあったらいいか」などについて意見を出し合いました。
当日の様子
【終了】第3回 2/27(土) 大口元気こころ館 参加者31名
早くも3回目のワークショップとなった今回は、これまで2回のワークで参加者のみなさんから出された意見を参考に作成された案について、設計チームから説明を受けました。
設計案を目の前にして、具体的に膨らんだイメージについての感想や気になったこと、追加したいアイデアなどを共有しました。
当日の様子
設計ワークショッププラン_内部
設計ワークショッププラン_外部
第3回 開催レポート
【終了】第4回 3/13(土) 大口ふれあいセンター 参加者33名
4回目のワークショップとなった今回は、現時点で計画しているプランから、設計チームが模型を製作し、その説明を受けながら参加者の皆さんで眺めて、全体のボリューム感や空間の立体的なつながりなどを確認しました。そして、最後のワークでは必要な備品や運営の方向性についての意見交換を行いました。
当日の様子
開催案内チラシ
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