伊佐市乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)の事業者募集について
2025年12月15日
目的
伊佐市では、すべてのこどもの育ちを応援し、こどもの良質な成育環境を整備するとともに、すべての子育て家庭に対して、多様な働き方やライフスタイルにかかわらない形での支援を強化するため、月一定時間までの利用枠の中で、就労要件を問わず時間単位等で柔軟に利用できる乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)を実施します。
つきましては、令和8年度の事業実施にあたり、実施事業者を募集します。
事業概要
(1)乳児等通園支援事業とは
乳児等通園支援事業は、保育所等に入所していない0歳6か月~満3歳未満(利用日時点)のこどもへの遊び及び生活の場の提供、並びにその保護者への面談支援を行う新たな通園給付制度です。
(2)開始時期
開始日:令和8年4月1日
※本事業は、令和8年度より「特定乳児等通園支援事業」として給付化されるため、認可のほか、給付化に伴う確認申請が必要となります(3月予定)
(3)実施場所
保育所、認定こども園、地域子育て支援拠点事業所、認可外保育施設、児童発達支援センター等であって、伊佐市乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例に定める条件を満たすもの。
(4)利用方法
こども1人あたり月10時間を上限とし、時間単位で実施します。
利用方法については、定期利用、柔軟利用、またはその組み合わせのいずれかを、事業所において選択して実施して差し支えありません。
ア 定期利用:利用する事業所、月、曜日や時間を固定し、定期的に利用する方法
イ 柔軟利用:利用する事業所、月、曜日や時間を固定せず、柔軟に利用する方法
(5)利用定員
利用定員は、事業者がニーズや受入体制を考慮し、設定します。
事業区分
(1)一般型(在園児混同)
保育所等の定員と関わりなく、在園児と合同で受入を行います。
(2)一般型(専用室独立実施)
保育所等の定員と関わりなく、在園児とは別室で受入を行います。
(3)余裕活用型
保育所等の定員に達していない場合に、定員の範囲内で受入を行います。
ただし、余裕活用型は、保育所、認定こども園においてのみ実施可能です。
申請手続き
(1)募集期間
令和8年1月5日(月)~令和8年1月20日(火)17時まで
(2)提出書類
提出書類一覧のとおり
提出書類一覧
様式第1号_認可申請書
様式1_誓約書
様式2-1_事業面積・人員基準確認票(一般型)
様式2-2_事業面積・人員基準確認票(余裕活用型)
様式3_実施予定場所の写真
様式4_事業計画書
参考様式a
参考様式b
参考様式c
様式5_職員名簿
様式6_理事・監事・評議員等の役員名簿
様式7_位置図・周辺状況
様式8_履歴書
(3)提出先
こども課保育係
〒895-2511 伊佐市大口里1888番地
電話0995-26-1311
その他
伊佐市乳児等通園支援事業募集要項
伊佐市乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例
こども誰でも通園制度の実施に関する手引
事業者向けリーフレット
令和7年度 こども誰でも通園制度に関するQ&A【第10版】
- こんな時には?















